【既婚者の出会いの実態!】既婚者のサイト利用と浸透率、注意点!?

最終更新日: 2017年6月22日 |

今回は、ニュースから読み取る「出会い系サイトがどのくらい浸透しているのか」の解説と、出会い系サイトを利用するにあたって既婚者が注意をはらいたい点についてです。

  1. ニュースに見るネットでの出会い浸透率と既婚者の出会い
  2. その他、既婚者の出会いで注意した方が良いポイント!

ニュースに見るネットでの出会い浸透率と既婚者の出会い

newspaper昨日ネットの出会いに関連するニュース記事が出ていました。
このニュースによって、年齢・職業問わず、ネットでの出会いが一般的に浸透していることがさらに周知されたのではないかと思います。

(40代の某市議会議員が)妻子がいるにも関わらず、離婚者のための婚活サイトに登録して交際相手を探していた疑惑が浮上…
市議であることを明らかにしたうえで、同サイトに登録し、交際相手を探していた。

引用元:MSN産経ニュース

  1. ネットでの出会いはごく普通に利用されている
  2. 既婚者が出会いサイト利用で気をつけたいこと

ネットでの出会いはごく普通に利用されている

このニュースを読んだ人の多くが、ネットでの出会いがこのような社会的地位にある人にまで浸透していることに驚かれたのではないでしょうか。出会い系サイトなどを利用したことがない人は特にそうだと思います。

サイトに登録して出会いを見つけるというのが、今はこのように出会いの一つとしてごく普通に当たり前に受け入れられているのです。一度も利用したことのない人にとってはにわかに信じがたいようですが、そんな人にこそ一度サイトに登録利用してどんなに簡単に安全に(優良サイトなら)出会えるかを体験してみて欲しいと思います。

既婚者が出会いサイト利用で気をつけたいこと

他に書かれていた内容としては市議であることは明かし、名前は匿名としているようです。サイトへの登録をきっかけに知り合った30代女性と交際していたとの情報もありました。社会的にも辞任願を提出する事態になってしまっているそうです。

結婚生活について、別居中であったのか、離婚の話が出ていたのかなどはわかりませんが、事実婚姻状態であることは変わりないということで今回問題となったわけですが、名前こそ隠していたものの、仕事での立場上、それをサイトで明かしていたのがまずかったと思われますね。(そもそも「別居中や離婚が決まっていても、法律上婚姻状態にある場合は一切利用できない」とサイト側にありますが…)

地域とその肩書きだけである程度ばれる可能性は予測できますし、相手の女性にまだ離婚者ではないことを告げていたかどうかは定かではありませんが、もし知らされていなく交際していたとしたら、何かのきっかけで知ることのできる可能性の高い人(メディア、ポスター等から)ですから、本人からではなく知らされた時の女性のショックは大きいでしょう。いずれにしてもばれるのは時間の問題だったのかもしれません。

既婚者でネットでの出会いを楽しみたい人は特に、自分だと特定されるような情報をサイトで明かさないようにするというのが鉄則かもしれませんね。例え、メル友や飲み友といった不倫とは関係のないような出会いでも、それがばれてしまった時、妻もしくは夫は信じてくれるでしょうか?ネットで出会いを見つけていること自体が浮気だという人もいるでしょう。離婚が決まっていても、籍がまだ抜けていない状態であれば、離婚の条件にも影響してきます。

気分転換・息抜きで出会いを見つけている既婚者はたくさんいますが、つい出会い過ぎて慣れ過ぎて、どんどん自分の情報を明かすことに抵抗がなくなってきてしまう人もいるようなので、大事な個人情報の取り扱いには初心忘れるべからずで気をつけるようにしましょう。

今回は婚活サイトが取り上げられていましたが、婚活ができる安全な出会い系サイトもあります。他にも女性が無料で利用できる優良な出会い系も多いですし、男性料金も格安であったり定額制であったりととても利用しやすいものになっています。当サイトでも紹介しているのでご参考までにどうぞ!

その他、既婚者の出会いで注意した方が良いポイント!

wedding-ring出会い系サイトでの既婚者との恋愛・出会い」にあるように、独身者のみならず、パートナーがいても出会いを必要とし、相手を募集している既婚者は少なくはないというのが実態です。

そしてこれまで、「出会い系サイトで既婚者に問われるマナー」や「既婚者が出会い系サイトで出会って後悔する異性の特徴」といった既婚者の出会いに関連する記事をいくつか書かせていただきました。

今回はというと、既婚者が出会いで注意すべきことをいくつかご紹介していきたいと思います。
以下に挙げているものの中には実際に起こった事例・体験談を元にした注意点が含まれていますので、これから出会おうとしている既婚者の方の参考にしていただければと思います。※出会った後のデートに関連するものがほとんどとなっています。

  1. 家に連れ込むのは危険
  2. デートのレシートはすぐに処分する
  3. 名前を呼び間違えないようにする

家に連れ込むのは危険

遠くない過去に浮気相手を家へ連れ込んだのがばれて、結婚生活にピリオドを打った方が話題になりました。真相は当人のみぞ知るで、実際のところはわかりませんが、現場を取り押さえられたら、言い逃れはできません。何かの用事でパートナーが出掛けてしばらく帰らないとしても、急な予定変更やアクシデントは意外とありますから、油断は禁物です。

また、現場を押さえられなくても、いつも生活している家のちょっとした変化は案外気づかれます。浮気相手が当たり前のように癖でトイレットペーパーを三角に折ってしまう人で、あなたとパートナーはしない人なら、これだけでも「あれ?誰か来たのかな?」と疑問を持たれ、それに動揺したあなたの様子を見て、パートナーの疑念が膨らんでいくなど、浮気がばれるのきっかけは多くがちょっとしたことなのです。

デートのレシートはすぐに処分する

「仕事で遅くなる。」、「ちょっと気晴らしに釣りに行ってくる。」このような嘘をついて、浮気相手とのデートを楽しんでいる既婚者は要注意です。特に男性の場合は、パートナーの女性が上着やズボンのポケットを洗濯やクリーニングに出す時にチェックする機会が普通にありますから、そこにデート代を支払った時のレシートや領収書が入っていたら大変です。飲食店などでは人数が記載される場合もありますから、「一人で過ごしたはずなのに二人?怒」、「これって、女性が頼みそうな飲み物よね…。」と、たった一枚の紙切れでアウトとなってしまいかねません。ましてや、ホテルに泊まった証拠となるそれなら、一発アウトとなってしまう可能性ももちろんあります。

郵送でくるクレジットカードの明細書に関しても同様のことが言えるので、要注意です。

名前を呼び間違えないようにする

恋人との関係が長くなるにつれ、ミスしやすくなると思われるのが名前の呼び間違えです。そして、ミスした時に「やばい!」という顔を多くの人がしてしまいます。その瞬間、パートナーは悟ることでしょう。結婚相手に浮気相手と名前を呼び間違えられるというのは、男女関係なく屈辱的なことです。

防止策としては、パートナーと同じ名前の人と出会う・職場や友人知人など身近な人と同じ名前やニックネームの人と出会う…でしょうか。

後記

理想としては、「結婚したパートナーだけを異性として見る」ですが、人間としての本能などもあり、現実的にはなかなか難しいようです。現実的には結婚生活は続けたいし、パートナーとは別れるつもりはないという既婚者が出会い系サイトを利用して、うまく息抜きして、幸せな結婚生活の糧にしていることもあるようです。

そうした人達は、一番大切な人を傷つけない為に、出来る限りのことはしておいた方が良いのかもしれません。

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