既婚者が出会い系で出会って後悔した異性の特徴とは!?

最終更新日: 2017年6月28日 | 投稿日: 2013年7月8日

married-person-regret 以前、「出会い系サイトでの既婚者との恋愛・出会い」でも書いたように出会い系では独身の人だけではなく、既婚者も出会いを求めて利用している人がたくさんいます。そこで出会った相手との関係で心が元気になり、それを幸せな結婚生活を送るためのエネルギーにしている人も少なくはありません。

しかし、全ての人がそう上手くいっているかというとそうではありません。今回は、出会い系ユーザーである既婚者が語った、出会って後悔することになってしまった異性についてその特徴をご紹介します。

既婚男性を束縛しようとする

・相手は一回り年下の寂しがり屋（プロフにも自分で書いていた）の女性でした。最初は寂しがり屋なところも可愛いと思っていたけど、一度会って関係を持ってから、メールの受信数が急激に増えて半日とか返信しないと不機嫌になる彼女に困り果てました。家では携帯の音もバイブも鳴らないように設定しているけど、いつ嫁に勘づかれると思うと気が気ではありませんでした。別れる時も納得してくれるまで結構大変でした…。（40代男性）

【評価】
全く寂しがってくれないのも寂しいですが、極度の寂しがり屋である場合は要注意です。この女性はきちんとプロフで宣言していたので、男性に落ち度があったことも否めません。

注意したいのは、最初は「束縛されるのが嫌いだからお互い干渉しない仲がいい。」などと安心させておいて、交際を始めた途端、束縛するタイプの人もいるので、相手の言うことを鵜呑みにするだけでなく、本当にそういう人なのかどうかをメールのやり取りの中で見極めることも必要です。

また、寂しがり屋には嫉妬深い人も多いので、それが元で既婚者の場合トラブルになるケースもあります。既婚者であることを受け入れて、出会い系を利用する大人としてのマナーを守れる異性かどうかをメール交換中にしっかり確認することが大切です。

性病をうつされた!?

・妻とセックスレスの関係になってしばらく経っていたので、セフレが欲しくて出会い系サイトに登録しました。アダルト系の掲示板にあったセクシーな画像に惹かれ、その女性にメールをしてみると「今日これから空いてます。」と返事が！妻には接待で遅くなると嘘をついて、女性と待ち合わせしそのままホテルに行き思う存分楽しみました。しかし、それから数週間経った頃大事な部分に異様な痒みが…。なんと性病をうつされていたのです。妻にはなんとか必死に隠しましたがあんな辛い思いはもう二度とごめんです！後になって思ったのはメールのやり取りから行為まで彼女はそういう関係を持つのに慣れている感じでしたね。（30代男性）

【評価】
不特定多数の異性と関係を持っている相手は、性病を持っている可能性があるので注意が必要です。関係を持った日に相手に症状がなくても、性病には潜伏期間の長いものも多いので、診察を受けていない相手に性病を持っていないかの確認をしてもあまり意味がないでしょう。症状がすでに出ているにもかかわらず隠す人もいます。

男性が言うようにアダルトな出会いに慣れている感じがあったり、メールのやり取り、サイト内の日記に出会った異性との関係を記しているなどから判断するようにしましょう。性病になったことで浮気がバレて離婚したという話は男女ともに聞いたことがあります。アダルトな出会いでもすぐに会わずに、ある程度の期間、メール交換してみて、どんな相手なのかを知ってから出会った方が安全といえるでしょう。

また、似たような特徴を持つ女性で「最初だけ。」と、２万円程度の援助をお願いしてくる人に関しては、援デリである可能性が大きいので、こちらも注意しましょう。