メル友募集する人が相手に求めることから読み解けるタブーとは!?
メル友募集している出会い系サイトユーザーがメル友にしたい異性に求めるものは何か、そしてそこから読み取れるタブーを解説していきます。
目次
メル友募集で異性に求めるものとは!?
以下に3つ挙げてみました。お互いの気持ちをくみ取るというのがやはり一番のポイントのようです。
自分の話を真剣に聞いてくれる
メル友が欲しい人に多いのは「自分を理解してくれる人が周りにいなく寂しい。」です。自分のことを理解し、受け止めてくれる相手と切実に出会いたいのです。それはもう本人が自覚しているかどうかは別として心の叫びと言っても良いかもしれません。そんな寂しさMAXの時に話を聞いてくれて真剣に向き合ってくれる相手と出会えたらどれだけ幸せなことでしょう。
早めの返信をくれる
メル友を探す人の大まかな動機は「寂しさ」と「好奇心」のどちらかである場合が多いのですが、どちらであっても、相手から早めの返信があるというのはとても嬉しいことなのです。
但し、真剣な相談をされた場合は適当な返事を早めにされるよりは、いつもより多少返信が遅くても、本気で考えてくれたんだと思えるような少し長めのメールの方が嬉しいという意見もあります。
相手が求めていない間はしつこく会おうとしない
本来は「こらこら、私達メル友でしょ！笑」で済む話なのですが、メールしているうちに会いたくなってしまう人も実際少なくありません。
但し、いくらこちらが会いたいからと言って、相手が同じ想いを抱いていない場合はしつこくしないのが鉄則です。大人なのですからきちんと割りきりましょう。だってメル友を探してお互いに出会ったのですよね？
あくまでメールをする関係という出会い方です。会いたいという感情を持つことは悪いことでは決してありません。しかしそれを相手に強要しないというのはとても大事なことです。これは出会い系サイトにおけるメル友のルールです。肝に銘じておきましょう。
お互いに会いたくなったら？それはとても幸せなことですね♪きっと運命の出会いなのでしょうから、その後は二人で話し合って関係を育んでいきましょう。
メル友に求めるものから解くタブー
いよいよ、上記の心理からメル友と良好な関係を保ちながら、メールのやり取りを続けるために知っておきたいタブーを探っていきましょう。
「自分の話を真剣に聞いてくれる」から導かれるご法度
よくやってしまいがちなのが、メールでやり取りしている最中に急に返信が途絶えて、一方が「あれ？」と思って長時間経った後、又は明日に届く「友達に誘われて飲み行ってた！」のような返信。
これは思い当たる人多いのではないかと思います。意外とやってしまいがちなタブーです。
人によっては、メル友なんだし、いつでもメールできるからと軽く考えてしまう人もいるようですが、相手にとっては、最近の中で一番楽しい時間があなたとのメールのやり取りをしている時であったり、この時のメールが人に話せなかったことをようやく話そうと考えていた時であったかもしれないのです。そんな時に一言もなしにメールが途絶えた上に、心配していたら友達と飲みに行ってたと知ったら、寂しく思われて当然ですよね？もし途中で用事ができた時は、「急なんだけど友達から近所まで来てるって電話きちゃって(> <)また明日続きのメールしてもいい？」など、できる限り一言断わってからメールを中断するようにしましょう。（あるいは後でフォローしましょう。） あなたにとっては何でもないような些細なことでも、相手にとっては「自分は適当に扱われる存在なんだ。」と、冷めて縁を切られてしまうこともあるかもしれません。
「早めの返信をくれる」から導かれるタブー
これはまだ出会って間もないの頃に特に大事にして欲しいポイントですが、先でも述べたように相手は寂しさMAXの状態で自分を理解してくれる相手と出会いたくてあなたと出会った可能性が高いのです。それなのにメールしても２、３日返信がないのが当たり前のように続いたらどうでしょう。「この人は僕を理解するどころかどうでもいいと思っているのかも…。きっと他に大事なメル友がいるに違いない。」そう思われて自然消滅になっても仕方ありませんよね。
勿論、気に入った相手にわざと返信しない人なんていません。あなたにもその時期に限ってなんらかの事情があってのことでしょう。相手からのメールにじっくり考えて真剣に答えたいのに、急な仕事を任されて時間がとれない場合だってありますよね。かと言って、「適当には答えたくないし、落ち着いたらメールしよう。」と思う時だってあります。ところが、出会ったばかり相手にはその事情がわかりませんし、あなたが本当はそんなことを考えているなんてことも知り得ません。
もし、ちゃんとした返信をする時間がなかった場合でも、「ごめん事情あって明日の夜遅くの返信になるかもしれないけど、○○さんと話したいから○○さんさえ嫌でなければ待っていて欲しいです。」のような短くても気持ちが伝わるメールを送っておくとよいでしょう。たったその一通のメールで、相手があなたからのメールを待つ辛い時間を、心浮き立つ時間へと変えてくれるのです。